水引紐、水引素材で一番人気 絹巻水引(絹水引) 90cm
- 200本までレターパック可能
- 一部決済NG
水引を使ったギフト用パッケージ&和風ラッピング(包装)資材、オリジナル水引商品(オーダーメイド水引)の企画・制作にも対応!
9,000円(税込)以上のお買上で送料無料
一番人気の50本入(送料込 2440円)にリンクしております。
この他、
200本入(送料込 8490円)も選択できます。
※下記は色見本です。梅結びではなく、水引紐の販売となります。
通常の絹巻水引に巻き付けられているレーヨン(人工絹糸)と異なり、ベンベルグの糸を巻き付けた高級絹巻水引です。
西陣織で使われる金銀紙を巻き付けてある高級羽衣水引です。
当店はインボイス対応しております!
先月の商品別売上ランキングです。
絹巻水引の先月の人気色ランキングです。白と赤はほぼ不動の1位と2位です!
羽衣水引の先月の人気色ランキングです。白、金、銀はほぼ不動の1位~3位です!
水引結び検定の受検順番です。下記の順番で購入ください。全16種類の結びの検定に合格すると当社認定の水引講師の受講資格を得ることが可能です。
投稿頂いた作品の閲覧数ランキングです。
絹巻水引初心者セットの中で一番人気のABセット(人気の7色セットと全25色セット)。まとめ買いをすることでお得に購入ができます!
下記商品は9000円以上で送料無料となり、その際にお得な送料が別途設定されている商品です。 9000円以下の場合は下部の送料込セット商品の方がお得です。
※画像は、あくまで入り数のイメージ写真です。赤以外にも様々な色をご用意しております。
当店でよく売れている水引紐の特長です。選ぶ時の参考にしてください。
色合い | 結びやすさ | |
---|---|---|
絹巻水引> | 絹巻水引と花水引は、マットで落ち着いた色が特長です。 なめらかでしっとりした手触りです。 |
★★★★★ |
花水引> | ||
羽衣水引> | 羽衣水引は、ラメが入ったようなキラキラした色です。
たくさんの色が揃っています。 |
★★★★ |
特光水引> | 特光水引は、ピカピカと光沢があります。 金色を使う際はここから選びます。 |
★★ |
純金水引> | 純金水引は、特光水引よりも高級です。 とくに淡金は非常に上品な色味です |
★★ |
色水引> | 色水引は、水引の元紙に直接色を塗った水引紐です。 細かい細工には向きません。(割れて原紙の色が出てきてしまいます)。 価格が安いので大量生産の「花結び」「叶結び」「あわじ結び」にはよく使われます。 |
★ |
「水引紐の見本帳を印刷した冊子」と「初心者セット」を組み合わせた人気商品です。
製造「手順書」と動画を見ながらご自身で水引細工、水引結びを製造することが可能なキットです。
ほとんどの水引紐は90cmでカットしてあります。この水引紐は、200m巻と絹巻は5m、羽衣は4mと長い状態で販売しています。
海外向けの手土産、インバウンド向け旅行者のお土産に人気の商品です。
明治元年より創業150年の実績当社は明治元年創業、飯田伝統の文七元結・水引製造を守り続けたいという思いで創業以来理念を引き継いできました。 |
200名を超える内職さん、国内トップクラスの製造能力 弊社は内職さんを200名以上抱え、日本国内トップクラスの製造能力を持っております。 |
御社のイメージを具現化できるデザイン能力 各メディアにも取り上げられている弊社の優秀な水引デザイナー兼水引職人が御社のイメージを具現化。御社オリジナルの祝儀袋の作成、オリジナル水引製品のオーダーなどに取り組んでいます。 |
諸説ありますが、代表的な2説をご紹介します。
1.紙縒りが元の紙の状態に戻らないようにするため糊水を引いて、乾かし固めた。
2.紙縒りを着色した水に浸して、引きながら染めた。
これも諸説あるのですが、当社では下記の3説をご紹介しております。
遣隋使として小野妹子が隋から帰還したときに、同行した答礼使が持参した貢物に紅白の麻紐が結ばれたていた。
その後、習慣として、紅白の麻紐を宮廷への献上品には結ぶということになった。
そして月日は流れ、室町時代には麻紐から紙縒りを糊水で引いて固めた水引紐になったと伝えられる。
室町時代の日明貿易の際、全ての輸入品の箱に紅白の縄が縛り付けてあった。
この縄は、明側が輸出用の品を他の品を分かり易くするためのものであったが、日本側はこれを誤解して、贈答品には紅白の縄を付けると思いこみ、使われるようになった。
航海の無事や海賊から守るための魔除けとして縄に塗った黒色毒が解く(ほどく)と変色して赤色になったため。
上記の3つの説について私の個人的見解と補足説明です。
1の説も以前はウィキペディアに掲載されていたのですが、いつからか掲載がなくなりました。 現在、記載されているのは2と3の説です。
ただ、個人的には一番歴史も古く、有名な遣隋使、小野妹子も登場する説にロマンを感じますので推したいと思っております。
と、これらの由来、語源、歴史から更に一歩掘り下げて考察しますと、、、、、
水を引いた後は清々しくなることから、 水引には物事を浄化し清め、邪気を払う力がある と言われております。
ですので、贈り物、贈答品、ギフト、プレゼントに水引をかけるという行為には非常に意味と意義があるのです!
また、水引で作るアクセサリーにも他の素材にない意味と意義があると言えるでしょう。
ちょっとした贈り物にも水引を使って御洒落なラッピングをしてみると良いかもしれませんし、贈り物として水引アクセサリーも良いかもしません! 是非、水引をご活用ください!!
長野県飯田市(飯田水引)以外にも下記の産地があります。
1.愛媛県四国中央市(伊予水引)
2.京都府(京水引)
3.石川県金沢市(加賀水引)
4.福岡県福岡市博多区(博多水引)
水引あわじ結びは、一度切りのお祝いごとに使われます。 | 花結びは複数あっても良いお祝いごに使われます。 | 結び切りはあわじ結びと一緒で一度切りのお祝いごとに使われます。 | 梅結びはどのシーンでも使用可能。ちょっとしたお祝いやプレゼントにも使えます。 |
例:結婚式、快気祝い等 | 例:出産祝い、入学祝い、地鎮祭、新築祝い、お中元、お歳暮、誕生祝い等 | 例:結婚式、快気祝い等 | 例:全てのお祝いでOK! |
水引あわじ結びの意味は下記をクリック →あわじ結びの意味 水引あわじ結びの由来と語源は下記をクリック →あわじ結びの由来と語源 |
水引花結びの由来と語源は下記をクリック →花結びの意味 |
水引梅結びの意味は下記をクリック →梅結びの意味 |
水引の基本は5本です。3本は、5本の簡略版、7本はより丁寧に、10本は5の倍数という意味で豪華版と言うことになります。
水引の基本は5本です。その5という数字は、中国の古代からある自然哲学思想である「五行説」が由来と言われております。
9本も奇数で一見良いように感じますが、9は苦を連想するいうことで避けられるという説があります。
が、しかし、その一方で9は中国では縁起の良い数字でそこから考えると使っても良いという説もあります。
(結納品の正式な数は9でして、そこから考える9本も決して間違いではないようにも思えます。)
当社で大人気のラッピング資材である梅結びですが、上記のことから2本、4本はお薦めしておりません。
一つ実際に聞いたエピソードとしては、弊社から水引紐を買って自分で水引細工を作っている水引作家さんがいらっしゃいます。
その作家さんが水引2本で作ったあわじ結びををディスプレーしていたところ、それを見た方が
「なぜ、あわじ結びなのに2本で作っているんだ? 不勉強じゃないか?」
と言ってきたそうです。
その時はその作家さんは水引の本数の意味について知らなかったため何も言えなったそうです。
とはいえ、デザイン、大きさとして2本や4本を敢えて選択するお客様もいます。そこは最終的にはお客様の判断にお任せしております。
ただ、上記のような背景をおさえた上で本数を決めるのが良いでしょう。
そして、水引の世界のみならず、日本人は「4」という数字を嫌う傾向にあると思います。「4」の読みは「し」で「死」を連想すると言われております。
アパートやホテルの部屋番号で「●●4」というのが避けられるのもその一例だと思います。
ですので「2」本より「4」本を選択される場合はより注意が必要かと思います。
ちなみにゴム付けの際、ほとんどのお客様が2つ輪を選びます。これは、1本のゴムを2重にしているので偶数ではありませんのでご安心ください。
水引の産地という意味では2種類あります。1.水引紐の産地と2.水引細工の産地です。
それぞれ詳しく述べていきます。
水引紐(水引そのもの、水引素材、生水引)の産地と言えば、長野県飯田市の他に四国の愛媛県四国中央市が挙げられます。
水引紐の産地は2か所であるという人もいますが、私の知る限り、京都でも水引紐を作っている会社が1社あります。
1社ですので産地と言えるのかという疑問はありますが、水引紐を作っている地域はそんな感じです。
また、加賀水引という名称は有名ですが、石川県金沢市は後述する水引細工(水引飾り)の産地であるということは間違いありません。
一方、水引紐の産地としてはどうでしょうか?
飯田の水引紐を仕入れて、その上にさらに加工した独自の水引紐を作る会社さんは存在しています。
さらには近年、独自の色の絹巻水引を開発して販売している会社さんもあります。
そういう意味では石川県金沢市も水引紐の産地であるともいえるかもしれません。
次に、水引細工の産地を考えていきましょう。水引紐の産地で述べた地域はすべて水引細工の産地でもあります。
1.長野県飯田市(飯田水引)
2.愛媛県四国中央市(伊予水引)
3.石川県金沢市(加賀水引)
4.京都(京水引)
上記にプラスして福岡県福岡市博多区も水引細工の産地として博多水引として挙げられると思います。
あわじ結びは「結び切り(結びきり)」と言われる結びの1種です。よって、一度だけのお祝いごとに使われます。
結婚式、快気祝い、等々。
あわじ結びは、何度あっても良いお祝いには使用しませんのでご注意ください。
何度あっても良いお祝いの例(=あわじ結びを使ってはいけないお祝い例)
↓
出産祝い、入学祝い、新築祝い、開店祝い、お歳暮、お中元、お年賀、等々。何度あっても良いお祝いには「花結び(蝶結び、ちょうちょ結び)」を使います。
ただ、諸説あり「あわじ結び」は「結び切り」とは区別して考え、何度あっても良いお祝いに使用しても良いという話しも聞きます。
使用者の判断によりますが、私としては1度きりのお祝いのみに使った方が良いと思ってます。
また、「あわじ結び」だけど「飾りあわじ」と言い、デザインとして「あわじ結び」を利用しているケースがあります。
この写真が「飾りあわじ」です。
「淡路結び」の形をした飾りを取り付けているという感じなので、これでしたら何度あっても良いお祝いにも使用できます。
ですので、「あわじ結び」のゴム付は全て「飾りあわじ」になります。どんなお祝いごとにも使用できます。
とは言え、前述通り、何度合っても良いお祝いには不適切と考える人も0ではない思いますので、お薦めとしては、一度きりのお祝いに使った方が良いかと思います。
あわじ結びの由来と語源には以下の2つの説があります。
あわじ結びの漢字は淡路結びと書きます。何故、この漢字を書くのかというと渦潮からヒントを得てあわじ結びの形が作られたという説があるためだそうです。
そしてその渦潮は淡路島付近の海峡で発生しているものをモチーフに作られたためにこの淡路結びという漢字が使われるようになったそうです。
そして、もう一つの説があります。
あわじ結びとは鮑(あわび)結びと言っていたのが変化して呼ばれるようになったという説です。あわじ結びの結び目が鮑をモチーフにして作られたと言われるからです。
確かに、鮑に見えなくもないですね。
鮑は古来より目出度いものとされてきました。そういう意味もあり鮑結びからあわじ結びへと呼び方が変化していったのでは?という説です。
花結びは、結びの先を引っ張るとほどけることから、何度あっても良いお祝いごとに使われます。
入学祝い、出産祝い、お中元、お歳暮、誕生祝い、等々。
花結びの結びの先を引っ張るとほどくことができます。そこから何度あっても良いお祝いごとに使用されます。
一方、あわじ結びや「結び切り」は、結びの先を引っ張ってもほどくことはできません。よって、あわじ結びと「結び切り」は結婚式に代表されるような一度きりのお祝いに使用されます。